主人公設定
チェスの駒 クラスはビショップ 何故かファントムに気に入られている
ペタにlove
+王様ゲーム+
「ねぇ 皆ー 王様ゲームしよー!?」
「「「「え?」」」」
「な、何を言っているんですか! ファントムッ!!」
「えー 別にいいじゃん ペタァ」
「よくありません! 今にもMARが襲って来そうなのに…」
「でもさー 楽しそうじゃない? 王様ゲーム」
「キャンディス!」
「で、でも… 5人しかいませんよ……?」
「ロラン!!」
「別にいーんじゃなーい?」
「ュヵまで!!?」
と、言う訳でたった5人でやることとなった王様ゲーム
あーあ ペタ、強制参加だよ…
私は別に王様ゲームやってもいいんだよね
ファントムが邪魔してくるのは別だけど
何よりもペタと1分1秒でも一緒にいられることが幸せ
そのためならたとえ火の中水の中!!
王様ゲームだってやってやろうではないか!!
片思いをし続けて早1年
ペタと同じ階級になるためにがんばった努力と根性を見せてやる!!
「じゃー ルールを言うね ルールは…
王様になった人が、下僕共に1人1つずつ命令を出せる事」
「そして、その命令は絶対守らなくてはいけない これで良いかな?」
「「「OK!」」」
その時ペタは思った
『…これは王様ゲームとは言わないのではないか』と…
「じゃあ 早速やろうよ! 先が赤くなってる割り箸を取った人が王様ね」
「せーのーでっ!」
結果… ペタの取った割り箸の先に赤い印が付いていた
「「「「あーーー」」」」
『うう… よりによって王様になってしまうなんて……』
「じゃあペタ… 命令して?」
「え… じゃあファントム……」
「ん? 何?」
「このゲームをやめて下さい」
「えーー」
「『王様の命には絶対!』と言ったのはどこの誰でしたっけ?」
「わかったよ………」
「キャンディス… その服装はやめて、もっと露出の低いものにしなさい」
「…はーい」
「ロラン もっと自分に自信を持ちなさい」
「…分かりました……」
「最後にュヵ… こっちへ来て下さい」
「な、何??」
ペタのもとへ行くュヵ
そして、ュヵの耳元でヒソヒソと何かを話すペタ
その言葉にュヵは顔を真っ赤にして…
「いいよ!」
と、1言
それから2人は、甘~い時間をすごしたとさ
おわれ
-おまけ-
「ねぇねぇ ュヵ?」
「なあに? キャンディス?」
「ペタさ、何て言ってたの?」
「あー あれね? ペタはね~ 『ナイトになるまで待ってるから』って」
「えー!? ってことは2人、付き合ってるのー?」
「んー 秘密!」
ュヵは曖昧な言葉をキャンディスに向かって投げかけると、
ペタのもとへと走って行った
今度こそ本当におわれ
*後書きっぽいコメント*
ケケケケケケケ 書いちまったよ…
もはやあれはペタじゃないね……
ゴメン (誤る事しかできない)
このドリは見てみぬフリをしよう そうしよう
ュヵ様! ありがとう 持って行ってくれてありがとう
(持って行ってないかもだけど)
では…………… 逃げるっっ!!!
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