この間出てきたのはやっぱり暁のリーダーでした
どうやらリーダーが止めにってか連れ戻しにきたみたい
それより半裸同然な飛段に萌え
今にも死にそうなアスマ
いのとチョウジにアスマを連れてくよう指示するシカマル
そのいっぱいいっぱいな焦りがねえ 怖いよ ほんと
飛段とカクズ（ごめん漢字わかんなかった）が消えた後、
いのが急いで医療忍術を施す・・・が
「・・・もういい・・・」
自分の死期を悟ったのか、そう呟くアスマ
やばい 泣きそう
いろいろとしゃべるアスマに「うるせェ！ アンタはもう黙ってろ」
というシカマル ああ、ここはアンタなのね・・・
（つっこみはそこかい）
急所を４箇所も付かれているため、いのの医療忍術じゃ無理みたい
最後にいのとチョウジとシカマルに言っておきたい事がある
と言うアスマ
取り乱すチョウジに、「チョージ！」とシカマルが征して・・・
「アスマ先生の最後の言葉だ・・・ しっかり聞け」
うううう 泣けてきたあ ほんっとシカマルは大人になったね
取り乱したりもせずアスマの死をちゃんと理解するなんて・・・
アスマの最後の言葉 最初はいの
「お前は気が強いが・・・ 面倒見のいい子だ・・・
チョウジもシカマルも・・・ こいつら不器用だからな・・・ 頼む」
最後の「頼む」っていうのにすっごい重みを感じる・・・
ああああああああ 泣 け て き た
「それから・・・ サクラには負けんなよ・・・」
「忍術も恋もな・・・」
あああああああああ アスマさああああああああんん
あんたはどこまでつっこむんですか！
恋まで言わなくてもいいですよって！！
でも 泣ける
次はチョウジ
「お前は・・・ 仲間想いの優しい男だ・・・」
ああ そこはちゃんと「男の子」ではなく、「男」なのね
良い人すぎるよおお アスマあああああ
「だからこそ・・・ 誰よりも強い忍なる・・・
自分にもっと・・・ 自信を持て・・・」
うんうん
「それと・・・ 少しダイエットしないとな・・・」
えええ！ だからお節介ですよって！
そしてその言葉のチョウジの反応が
「ムリかもしれないけどガンバってみる・・・」
いやいやいや！ そこはムリにでも「うん！」って言おうよ！
次はシカマル 王道だね
「・・・ お前は頭がキレるし・・・ 忍としてのセンスもいい・・・」
「火影にもなれる・・・ 器だ・・・」
おい！ ちょっとヨイショしすぎでねぇか？
「まぁ・・・ めんどくさがり屋のお前は・・・ ゲホッ・・・
嫌がるだろうが・・・」
ううううう 「ゲホッ」にナマナマしさを感じるよお
将棋の”玉”の話し・・・ アレが誰だかシカマルに教えるアスマ
しかも耳打ちで
あっそう 教えてくれねーんだ（それが王道ですから・・・）
その答えに驚くシカマル
「頼んだぞ シカマル」
って だからすっごい重みを感じるって！！
で、シカマルにポーチの中に入ってるタバコを取ってくれと
頼むアスマ・・・ 最後の一服だってよ・・・
そして過去の回想・・・
第十班になったころのいのシカチョウ・・・
タバコを吸うアスマ その煙が目に染みたみたいで
涙を浮かべる皆
「煙が目に染みるんだよ！！」とキレるシカマル
アレ・・・？ いのちゃんの髪型すっごいかわってる・・・
焼肉屋に行って三百両分食べ、店主さんに土下座してるアスマ
山中生花店に行って、バラ（？）を購入するアスマ
「誰にィー？」と聞くいのに対して、
「いや 別に誰でも・・・」と答えるアスマ
そこでいのが「紅先生によろしくねー！」って
やっぱりあんたらはデキてるのか！？
そのいのの言葉を聞いて「なっ！なぜ！？」と慌てふためくアスマ
やっぱり・・・
シカマル初の将棋 相手はアスマ そしてアスマ負ける・・・
シカマルだけが中忍になれて鼻が高いと言うアスマ
そして・・・ 第十班は全員中忍になって
アスマたちが第十班のチームだったことを忘れないようにな！って
アスマが皆にピアスをプレゼント・・・
その時のアスマの笑顔がすっごく良くて・・・ 辛いよ・・・
ポロッと落ちているタバコ
半目の状態で死んでいるアスマ・・・
泣いている十班の皆 こっちまで泣けてくるよお
そしてお約束かのごとく、雨が降りだす
アスマの咥えていたタバコを咥えるシカマル
そして火をつけ 吸う
雨に濡れてしけってんじゃねーの？ という質問は無しの方向で
むせるシカマル そして「やっぱりタバコは嫌いだ」と
「煙が目に・・・ 染みやがる・・・」って・・・
きっと・・・ きっと・・・
煙のせいにしてるんだね あくまで自分は
アスマの死で泣いてるんじゃなくって
煙が目に染みてるから 泣いてるって誤魔化したいんだね
シカマルう 何であんたはそんなにナイスなキャラなんだああ！！
やばい かなり泣ける・・・
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